熊本県の「朝鮮飴」の名前の由来 が気になる
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加藤清正の陣中食遣唐使が伝えた熊本の伝統銘菓清正製菓 朝鮮飴(500g)

 

私が愛読していて尊敬しているサイト、ロケットニュースさんで

「朝鮮飴」が体に優しいお味でいくらでも食べられる件

という記事が紹介されていました。

ちょっと名前の由来がきになったので調べてみました。


[note]

餅米と水飴と砂糖を独自の製法で捏ね合わせ、片栗粉を塗した求肥飴の一種である。食感は餅に近い。

16世紀、園田屋の開祖、園田武衛門により作られた当初は長生飴と呼ばれていたが、

文禄・慶長の役での出兵の際、当時の城主加藤清正の軍はこれを携行して篭城中の兵糧として役立てた為、

朝鮮飴と呼ぶ様になった。

「”朝鮮飴”」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。” 最終更新 2012年8月6日 (月) 21:18 “ UTC URL: http://ja.wikipedia.org/wiki/朝鮮飴

[/note]

また、1000年以上前に、遣唐使が中国での製法を教えたなどが起源という記述もありました。

食べてみたいですね~ 求肥飴の一種ということは、身近なところでボンタンアメとかに似てるのかな?

通販で買うと送料がかかるので、今度、銀座の熊本アンテナショップで売っていたら購入してみようと思います。

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